技能実習と特定技能1号の比較
- 活動報告
今日は技能実習と特定技能1号のメリット・デメリットをご説明します。
技能実習のメリットは、、、
最長10年日本で働ける(技能実習最長5年+特定技能1号5年)。
技能実習期間は転職ができないので雇用が安定する。
特定技能1号のメリットは、、、
雇用直後から人員基準に含められる。
新設施設でも受け入れができる。
初年度から人数枠が大きい。
面接から実際に現場で働き始めるまで6~7ヶ月かかる。
続いて、技能実習のデメリットは、、、
6ヶ月間人員基準に含められない。
施設開設から3年間は受入れられない。
介護技能実習の人数枠が少ない。
面接から実際に現場で働き始めるまで13ヶ月~15ヶ月かかる。
特定技能のデメリットは、、、
転職されてしまう可能性がある。
5年しか働けない。
少しでしたが技能実習と特定技能1号の在留資格についてのご説明でした。